story83.循環型の庭づくりを目指して2022.01.01 01:51あけましておめでとうございます。おかげさまで12月のカレンダー原画展も無事に終了し、その際に紅葉していた葉っぱは全て枯れ落ち、冬本番の季節になりました。この前、それらの落ち葉を掃き掃除するとともに、だるまストーブで落ち葉を燃やし、併せて焼いもを作りました。外でじっくり焼き上げたお...
story82.家の裏側に念願の畑を整備2021.10.01 04:41元々家の裏側だった部分に新しい戸建住宅や市道が整備されたことによって、第2の表側になりました。こちら側も綺麗になるように、少し整備をしています。その1つとして、石積みによる塀と、その上には生け垣を整備する工事を進め、このほど終わりました。石積みはパズルのような作業を経て綺麗に仕上...
story81.想定外の出来事への対応2021.09.01 04:06以前のストーリーにも書きましたが、今後来るかもしれない規格外の台風に備えて、敷地内に残っていた何本かの大木を伐採しました。この8月初旬に小さな台風が来た時にも、伐採前の大木はかなり揺れていました。3年前のような台風が来たら、間違いなく根元から折れて、新しく整備された戸建て住宅に損...
story80.改めてわがまち千里丘の良い所2021.08.01 14:09一昨年に手放した隣接地の戸建て住宅群。現在、絶賛販売中です。鬱蒼とした竹林や雑木林が、見違えるような住宅街に変貌しました。近々、中に入らせていただく予定にしておりますが、最先端の設備も導入されていて、とてもオシャレな住宅のように思います。今回これらの住宅を販売する上でのプロモーシ...
story79.木で覆われた家の良し悪し2021.07.01 02:27元々あった家の敷地の竹林や雑木林の部分が、新築一戸建てとして整備されてきました。その直前は、竹林などはうっそうとし、台風などが来るたびに、枝葉が倒れて、ご近所さんに迷惑が残らないよう処理をしていました。このような管理が行き届かない放置された竹林を手放し、目が行き届く管理可能な敷地...
story78.母屋は環境にやさしい家か2021.06.01 07:59このところ政府は新型コロナウイルスやオリンピックなどの対応に終始していますが、平行して二酸化炭素などの温室効果ガス排出を、2050年にはゼロにするといったカーボンニュートラルの考え方や、2030年には46%削減するといった目標を設定するなど、気候変動問題についても新しい政策を示し...
story77.コロナウイルス感染拡大から早や1年2021.05.01 03:44昨年、突如として感染拡大が始まったコロナウイルス感染症。1年以上経過した今も問題は収束しないままで、特に大阪は、変異株の影響もあり大変ひっ迫した状況になっています。マスク着用が当たり前のようになり、手指の消毒やパーティション、ソーシャルディスタンスなど、つい1年ちょっと前までは思...
story76.我が家の庭にも春到来2021.04.01 13:03以前に竹やぶや雑木林があった敷地を手放し、敷地内の自然の量自体が減少したため、生き物の生息状況などいろいろ自然のバランスを失なうのではないかという危惧を持ちましたが、ここのところは、毎朝ウグイスの鳴き声を聞くことができます。春の訪れを感じる美しい音色が、以前と変わらずに聞けてホッ...
story75.造成地の住宅工事が急ピッチで進む2021.03.01 13:20一昨年夏に手放した竹やぶや雑木林があった敷地。長い時間をかけて造成が行われ、その後、区画割りされ、道が付き、擁壁もできて、いよいよ各区画での住宅工事が進んできました。これらの敷地は元々竹やぶが主で、なかなか手入れが行き届かず、育ち過ぎてご近所にご迷惑をおかけしたり、不審者が隠れや...
story74.能勢町で初めての省エネ診断2021.02.01 03:41現在、能勢町の地域新電力会社にも従事しているのですが、今冬の寒波襲来により電力の利用が大幅に増加し、需給がひっ迫した状態になっています。それに伴い、電力の卸売価格が高騰し、能勢町の各施設に節電をお願いする状況が続いています。そのような流れの中で、能勢町や豊能町の公共施設に対して、...
story73.登録有形文化財の役割を再確認2021.01.16 03:09昨年の大きな出来事として、母屋と土蔵が国の登録有形文化財になったことも挙げられます。また、登録に至るまでには、たくさんの専門家の方々のご協力や助言がありました。初めて我が家を藤井厚二建築として認識し文化財登録を勧めてくださった京都工芸繊維大学の笠原先生、最近毎年のように学生の卒業...
story72.今年もまだまだ発展途上中2021.01.01 00:10年が明け2021年になりました。本年もよろしくお願いいたします。昨年2020年はコロナに翻弄された年でしたが、個人的にもいろいろとありました。初孫が生まれたのが最も嬉しいニュースでしたが、母親が他界して完全に代替わりが進んだこと、昨年手放した竹やぶの造成がほぼ完了したこと、造成で...